半田市議会 2023-03-27 03月27日-06号
次に、議案第16号については、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、令和5年度予算は支出が収入を上回る赤字予算となっているが、赤字減少に向け、どのように取り組んでいくのか。
次に、議案第16号については、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、令和5年度予算は支出が収入を上回る赤字予算となっているが、赤字減少に向け、どのように取り組んでいくのか。
令和4年度水道事業予算では赤字予算を計上しており、純損失が発生する見込みとなっています。これに加え、現在燃料価格の高騰による動力費の増加など、今後更に費用が増加する一方、事業収入の根幹を成す給水収益が減少していくことが見込まれています。
そういった二千二百万円ぐらいの赤字予算というのは、どう考えたらいいのかということをお伺いしたいんですが。 ◎小野 管理課長 お答えいたします。 初めに、令和三年度の収支の状況でございます。第一号事業から第五号事業まで実施をいたしまして、決算といたしましては、収支で黒字の差額が出ているところでございます。
収益的収入及び支出については、事業収益47億7,045万1千円に対して、事業費用は52億6,852万7千円となり、収支差引き4億9,807万6千円の赤字予算となります。 また、資本的収入及び支出では、資本的収入29億7,268万円に対して、資本的支出47億9,756万4千円となり、収支差引き18億2,488万4千円の不足となります。
トータルで5億円近くのマイナスの赤字予算となっています。新型コロナウイルス感染症の患者のための空床確保などの補助金収入は計上せず、アフターコロナを見据えた予算編成です。このため占床率は11.6ポイント増の76.1%と見込み、入院収益を23.1%増と見積もっています。 建物や施設を整備する資本的収支を見ますと、資本的収入は15.8%増の6億8345万円となっています。
4年度は、今回、国保会計の予算が出ておりますけれども、それを見ると5,000万円以上の赤字予算が提案されております。その中には2,000万円減額入っておりませんから、減額を実行しますと7,000万円以上の赤字に、今年、4年度はなるということでございます。今後、高齢化が進展してコロナも収まってくると医療費がますます増嵩してくるというようなことを考えると、単年度赤字はさらに増えてくる可能性が高い。
この結果、市民病院の収支は5億5,738万円の赤字予算となりますが、旧病院の解体工事費用を除くと、ほぼ収支均衡予算となります。 なお、欄外に記載しておりますが、災害復旧費の財源に充てるため、災害復旧事業債5億6,240万円を借り入れる予定でございます。 次に、89ページをお願いいたします。 こちらは芳野診療所の収益的収支でございますが、前年度と同規模で、収支均衡予算となっております。
以上の結果、事業収支は6億5,700万円余の赤字予算となります。令和3年度よりは入院患者の回復などにより良化する見込みとしています。 次に、議案第4条、資料3、資本的収入及び支出となります。説明の都合上、支出から説明します。第1款市民病院資本的支出は28億5,794万8,000円で、令和3年度当初よりも1,400万円余の減となります。
その結果、一番下の収支差引ですけれども、4億9,807万円余の赤字予算となってございます。 次に、裏面を御覧ください。 3の資本的収入及び支出ですけれども、まず収入のうち管路更新や耐震化工事などに充当するため、企業債として26億6,580万円を借り入れることとしております。
あと他会計負担金と補助金についてですけれども、昨年度は大きく当初赤字予算を計上していたところはコロナの補助金や負担金で何とか黒字を確保できたところです。
今回補助金が入っていないことを見込んだ上での赤字予算であるが、一方で診療報酬の改定に関してはどのような方向性が見えているのか。 ◎医事課長 今回の改定については、本体では救急医療の管理や不妊治療に向けた財源の確保等でプラスになっている。薬価等については公定価格と取引価格の差額分がマイナスということで言われている。
収益的収支につきましては、収入支出差引7,870万円の赤字予算となっております。 支出の主なものは、管渠施設維持管理事業費、処理場及びポンプ場維持管理費、人件費、減価償却費などでございます。 資本的収支につきましては、企業債、国庫補助金、負担金及び分担金、他会計出資金などを財源といたしまして、下水道未整備地区に汚水管の築造工事等を推進してまいります。
次に、議案第17号、令和4年度大和市病院事業会計予算につきましては、収益的収入及び収益的支出の予定額は、収益的収入を127億3580万9000円、収益的支出を132億3559万7000円とするもので、支出が収入を上回る赤字予算となっております。前年度と比較をいたしますと、収入で4億6817万2000円の増加、支出で4億514万6000円の増加となっております。
最後に、今回入院と外来も含めた収益的収支の中でも、純損失が出ているという非常に厳しい赤字予算となっておりますが、最初に言ったように、この新型コロナウイルス感染症の対応ということで、管内の中核病院としての役割が非常に重たいと思っております。 そういった中で、新年度の体制、どのような方針でいこうとしているのか、最後に部長からお聞きをして終わりたいと思います。 ○委員長(燕昌克君) 病院事務部長。
収益的収支につきましては、収入支出差引6,160万円の赤字予算となっております。 支出の主なものは、管渠施設維持管理事業費、処理場及びポンプ場維持管理費、人件費、減価償却費でございます。 資本的収支につきましては、企業債、国庫補助金、負担金及び分担金、他会計出資金などを財源として、下水道未整備地区に汚水管の築造工事等を推進してまいります。
本市を取り巻く財政状況は非常に厳しく、令和3年第1回定例会において、令和3年度一般会計当初予算が赤字予算であり、6月議会までに令和3年度決算が単年度黒字となる行財政構造改革プラン改訂版を提出することとの附帯決議が全員一致で可決したことは記憶に新しいところでございます。
令和3年第1回定例会において、令和3年度一般会計当初予算が赤字予算であり、6月議会までに令和3年度決算が単年度黒字となる行財政構造改革プラン改訂版を提出することとの附帯決議が、全員一致で可決されました。現在実行中の行財政構造改革プランにおいて、令和2年11月現在の効果額14億6,485万円が、令和3年3月現在で17億1,598万円と2億5,000万円強の上振れを見込むまでになっております。
として可能か オ 市長は、「再生可能エネルギー導入をはじめとする、地域活性化に向けた取組を進めます」と述べたが、再生可能エネルギー導入と地域活性化がどのように結びつくのか (4) ごみ処理・上下水道・財政について ア ごみ処理施設の建て替えは喫緊の課題であるが、そのための基金は十分確保できているか ごみ処理の有料化を検討する必要はないか イ 宝塚市の上下水道は、いずれも赤字予算
これらを踏まえ、市民病院の収入は126億9,627万9,000円、支出は136億1,153万5,000円、収支差引で9億1,525万6,000円の赤字予算となっておりますが、減価償却費など現金を伴わない収支を除くと、資金不足は発生しておりません。 また、植木病院の収入は19億7,483万2,000円、支出は19億7,222万2,000円、収支差引で261万円の黒字予算となっております。
との質疑に対し、上下水道事業管理者より、令和3年度の本事業会計は、会計制度の見直しがあった平成26年度を除くと、平成5年度以来の赤字予算となった。現在の経営戦略は平成29年度に策定したもので、策定以降、豊能町が大阪広域水道企業団に統合したのをはじめ、大阪国際空港の地下水の使用開始、さらに今回のコロナ禍の影響により給水収益が減少している状況をまずは経営戦略に反映していきたい。